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シャドウバース (シャドバ)
とれっど
2016-12-20 10:11 更新:2016-12-20
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カードゲーム観

はじめに


こんばんは。とれっどです。

新パック間近ということで、既存のデッキの紹介ではなく、カードゲームへの考え方を記事にしようと思います。

これから2人で行い、1戦ごとにどちらかが勝ち、どちらかが負けるゲームを3種類取り上げます。

これらのゲームを100戦ずつやった場合、どのような要素によって勝敗が決定されるか考察します。
Original



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3種のゲーム・コイン


まずはコインを投げて2人で表裏を当てるゲームについて考えます。コインは表裏が同じ確率で出るとします。

このゲームの場合、表裏どちらを選んでも、相手が誰であっても勝敗に変化はないでしょう。

何故なら、自分の選択も対戦相手の選択もコインの表裏には影響しませんし、1戦目のコインの表裏が2戦目のコインの表裏に影響することもないからです。

100戦やった場合、大抵の場合は50勝50敗に近い勝敗になります。しかし、30勝70敗になることもありますし、極稀に0勝100敗になることもあります。

かし、この結果の原因は「相手がこのゲームが上手かった」からでも「自分の運のステータスが低い」からでもなく、「たまたま今回運が悪かった」というだけです。

このゲームの最適解は「出来るだけ時間をかけずに100回選択する」です。

1回ごとにコインの表裏を神に祈っても、今までのコインの出方を分析しても、対戦相手のデータを調べても勝敗に干渉することは出来ません。

このゲームは「強くなることの出来ないゲーム」なのです。

そのため、出来るだけ早く選択し、後述する「ほかのこと」に時間を使うべきです。



3種のゲーム・じゃんけん


次にグー・チョキ・パーでするじゃんけんを考えます。

このゲームもコインと同じで「強くなることの出来ないゲーム」でしょうか?

私は違うと考えています。

ゃんけんでは、自分の選択と対戦相手の選択が直接勝敗に影響しますし、1戦目のじゃんけんの勝敗が2戦目の手に影響をすることもあります。

に自分が100戦全部グーを出すという方針でこのゲームを行えば、相手はそのことに気づき、途中からはずっとパーを出してくるでしょう。

このゲームは100戦全部グーを出すことで、「わざと負ける」ことの出来るゲームです。これは勝敗に干渉することの出来るゲームであることの証明となっています。

100戦全部グーを出す人」と「100戦全部グーを出すことが間違った選択肢だと知っていて違った選択を取る人」には明確な勝率の差が出るでしょう。

して、それはその場限りの勝率の差ではなく、何度やっても生じる勝率の差となります。

前述したコインのゲームでは「100戦全部表に賭ける人」も「次のコインの表裏を冷静に分析して賭ける」人も回数を重ねれば勝率に変化はありません。

つまり、これら二つのゲーム性は異なるものであり、じゃんけんは「強くなることの出来るゲーム」なのです。

では、このゲームでは勝つためにどのようなアプローチが可能でしょうか。

まず、対戦相手が知り合いや有名なプレイヤーの場合を考えます。この場合は対戦相手のデータを事前に調べておくことが重要です。

間には癖があるので、対戦相手は「第1戦はグーを出すことが多いプレイヤー」であったり、「負けず嫌いであいこになった場合は折れずに何度でも出してくるプレイヤー」であったりするかもしれません。

これらの情報を事前に入手することが出来れば、勝率はかなり向上するでしょう。

戦相手が初見のプレイヤーで全く情報がない場合は統計的な方法を取るべきでしょう。

去のじゃんけん大会のデータを手に入れることが出来れば、「一般的に初手に好まれる手」の情報を得ることが出来ます。

ー・チョキ・パーは手の形が違うため、心理的な出しやすさに違いが生じることも考えられます。

れらの情報をもとに出す手を決めることで、適当に出すよりも勝ちやすくなるでしょう。

た、対戦中に相手がどのような出し方をしているか分析しながら戦うことも重要です。長期戦の場合は対戦中に前述したような癖を調べましょう。

この2つの方法は自分が相手を分析して、それに強い手を出すという方法ですが、自分のイメージを相手に植え付けてコントロールするという方法も取れます。

仮に私がじゃんけん地方大会で毎回初手にグーを出して勝っていて、「グーのとれっど」と呼ばれる有名人であったとします。

してじゃんけん全国大会の1戦目でいきなり裏切りのチョキを繰り出せば、その1戦に限っては高い確率で勝利することが出来るでしょう。

のゲームの最適解は状況によって変化します。仮に「第1回じゃんけん大会で初手はグーが45%で選択された」というデータがあったとします。

の情報を自分だけが知っているなら「第2回じゃんけん大会で初手はパーを出すべき」となります。しかし、この情報を超大手じゃんけんまとめブログが公開したとします。

ると第2回じゃんけん大会では多くの人がパーを出すという環境になります。つまり、「第2回じゃんけん大会で初手はチョキを出すべき」となるのです。

このゲームは毎回決まったやり方で勝てるゲームではありませんが、強い人弱い人の差ははっきりと分かれるゲームです。

「データを集め、それを的確に分析すること」で勝率を上げることが出来るでしょう。

もし、この心理戦に自信がない方やデータを集める時間がない方にはお勧めの方法があります。それは「自分の出す手をサイコロで決めること」です。

1,2が出ればグー、3,4が出ればチョキ、5,6が出ればパーと決め、サイコロで出す手を決めることで、このゲームをコインのゲームと全く同じゲーム性にすることが出来ます。

これによって今までこのゲームにおいて負け組であった立ち位置を対等な立ち位置とすることができ、相手がデータの分析に時間を使っていた場合はその時間が無駄となり、有利になるかもしれません。

読み合いを極めるか、読み合いを放棄するか、プレイスタイルを決めることがこのゲームで最も重要なことかもしれません。



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3種のゲーム・クイズ


次に四択クイズを考えます。4個の選択肢の中に1つの正解があるクイズです。2人のプレイヤーで100問行った場合の正解数で勝敗を決めるとします。

分かりやすくするために、頭が良い優等生のテキスキくんと馬鹿なノヒタくんで勝負を行うとします。

果はどうなるでしょうか。

正解は「ほとんどの場合テキスキくんが勝利する」です。

ここで重要なのが「全て」ではなく「ほとんど」であるということです。

テキスキくんが優秀であったとしても100問あれば1問はミスをすることもあります。

してノヒタくんがどんなに馬鹿であったとしても4択クイズであるため、正解率は25%あります。

つまり超低確率であればノヒタくんが全問正解するということも起こり得るのです。

のタイミングでテキスキくんがミスをしていれば、この勝負はノヒタくんの勝ちとなります。

これが「全て」ではなく「ほとんど」とした理由です。

そしてこの勝敗は問題の難易度によっても左右されます。

仮にこの問題が専門の研究者以外には分からない難しい問題であり、テキスキくんの能力を超えていた場合は、テキスキくんもノヒタくんも正解率は25%となり、勝負は互角となります。

た、この問題が簡単すぎて、さすがにノヒタくんでも正解出来る問題であった場合、テキスキくんもノヒタくんも正解率は100%となり、これも勝負は互角となります。

つまり、四択クイズは「問題が適切な難易度で出題された場合に、能力の高い方が、ほとんどの場合勝利する」というゲーム性であるといえます。

勝つためのアプローチは極めて単純であり、「勉強して自分の能力を上げる」しかありません。



シャドウバースにおける3種のゲーム


シャドウバースを含むカードゲーム全般は、これまで取り上げた3種のゲームを合体させたようなゲーム性となっています。

順に解説していきます。

一つ目のコインのゲーム。これはカードの引きや<蝿の王>のランダム効果に関連しています。

これらのゲーム性は「運」です。祈っても努力してもどうにもなりません。

ャドウバースで勝つためには「運による負けを受け入れる」ことが重要です。

ードの引きで一喜一憂していることは時間の無駄なので、これを気にしないことが上達のコツです。

二つ目のじゃんけん。これはデッキ選択や大会でのデッキの出し方に関連しています。

これらのゲーム性は「相性」です。じゃんけんの相性と同様にデッキにも有利不利が存在します。

ンクマッチにおいては、現在多く使われているデッキのデータを集め、それに対して有利なデッキを使うことで勝率を上げられます。

会においては、この要素は更に重要であり、相手プレイヤーの得意デッキやデッキの出し方などを事前に調べておくことが有効です。

た、自分がそれなりに有名である場合は、毎回同じデッキを使うことや、毎回同じデッキの出し方をすることはリスクとなります。

デッキの変更が出来る大会であれば、有利なデッキを被せられてしまいますし、デッキの変更が出来ない大会であっても、事前にデッキがバレていることでマリガンで対応されてしまいます。

まずは環境に多いデッキの正確なデータを取ること、そして多くのプレイヤーが現在の環境をどう考えているか知ること、そして自分自身が多くのプレイヤーにとってどう思われているか考える事が上達のコツです。

三つ目の四択クイズ。これはゲーム中のプレイングに関連しています。

これらのゲーム性は「知識」です。

らのカードを出すか、どのフォロワーでどのフォロワーを攻撃するかなど、ゲーム中はクイズの連続です。

まずは、正しいプレイングを学習することが重要です。色々なプレイを実際に試して研究し、どちらのプレイがいいか自分なりの結論を出しておくことが王道です。

略ガイドを読んだり、有名プレイヤーや大会の配信を見ることで学習にかかる時間が短縮出来ることもあります。

また、問題の難易度によって相手プレイヤーとの差がなくなってしまう場合があるということは特に重要です。

えば、プレイングが簡単で相手がそれに対して対処することも簡単なデッキの場合、自分が相手よりも上手かったとしても、お互い100点となり、差がつかなくなってしまいます。

そのため、初心者と戦う場合は初心者が対処に困るような難しいデッキを使用することで勝率を上げることが出来ます。

しかし、上級者と戦う場合はどんなデッキを使用しても、相手が100点を取るため、デッキ難度ではなく、デッキ相性で選択するべきでしょう。

例えばエイラビショップと戦う際には、<テミスの審判>の対処やトレードorフェイスの判断など他のデッキよりも知識が必要です。

そのためエイラビショップは低ランクユーザーには高く評価され、高ランクユーザーにはそれより低く評価されることになります。



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おわりに


シャドウバースが運、相性、知識の三つの要素において自分と対戦相手で差が生じることによって、勝敗が決定されるゲームだと意識しましょう。

勝った場合も負けた場合も、今の試合の勝敗を決定したのは三要素のうち、どの要素であったかを正確に認識することが重要です。

プレイングで負けているのに運のせいにしてしまう」ことが間違いであることは当然ですが、「運で負けているのに相性やプレイングのせいにしてしまう」のも同じく間違いです。

データをたくさん集め、正確な認識を持つことを心がけましょう。


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