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シャドウバース
こめじ
2017-01-04 03:36 更新:2017-01-05
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RoB新環境におけるカード考察:エルフ編

こんにちは!こめじです!
拡張から約一週間が
経とうとしていますが、
環境は荒波のようにうねっていますね!

今までにはなかった種類の、
あるいは既存の動きを
大きく強化されたパワーデッキ達が、
日々研究を重ねながら
しのぎを削っています。

デッキに入れるべきカードとは

そんな新環境の中、
テンプレらしいテンプレというものが
確立していない状況ですから、
皆さん各々の判断でデッキを
調整していると思います。

デッキに入れるカードというのは、
「理由があって」入るわけですが、
その理由というのは
当然カードの性能によるものです。

デッキコンセプトに関わるカードに
関してはもちろん100%入るわけですが、
今回より注目したいのは
「入れる選択肢のある」カードたちです。

こういったカード達というのは、

そのカードができる事
そのカードのおかげでできる事
そのカードで相手にさせられる事

などを考慮した上で明確な理由を持って、
枚数が決められて入っている事が
望ましいという事ですね。

エルフのデッキに入るカード

さて、そういうわけで今回は、
エルフのデッキに入るカードから、
特にカードパワーの高いもの、
シナジーを強く生むものを
ピックアップして
紹介していきたいと思います!

まずは新弾のカードについて
できるだけ取り上げていきます。
※評価はデッキに入る目が
どの程度あるかどうかを示しています。

古き森の白狼


Original

評価:
A-
分類:エンドカード

特徴

突進を持ち、
ラストワードで次のターン開始時に
デッキ内の最大コストの
エルフカードをサーチし、
そのコストを0にするという
ユニークな効果のフィニッシャーです。

4点除去として相手のフォロワーと
相打ちした上で、
根源への回帰や
白銀の矢を絡めた大規模リノコンや、
ローズクイーン、
フォレストアケロウなどの
フィニッシャーに繋げて勝利を狙えます。

利点

0コストにしたカードは
エルフプリンセス・ティアや
死の舞踏、マヘスなどと
組み合わせてプレイする事ができ、
盤面を強固にしながら
リーサルに繋げることが可能です。

これは言い換えると
「9ターン目に使えるPPが
引いたカードのコスト分増える」
という事でもあり、
可能なムーブを
考慮して構築する事で
多彩なリーサル手段を
引き込めるという事になります。

欠点

効果発動に制約がある点もそうですが
単純にコストが高い点が
現環境では大きく足を引っ張ります。

今のエルフのカード群では、
並み居る強豪デッキ達に対して、
8ターン目までに
バーストダメージで死なないだけの
コントロールを行う事は非常に難しく、
かなり神経を使った構築と
プレイングが必要になりそうです。

シナジーのあるカード

・ローズクイーン
9PPいっぱい薔薇の一撃を撃てる事で、
最大12点のバーストダメージを
単体で出せます。
フェアリーの数さえ揃っていれば、
10ターン目と合わせて七発撃てれば
薔薇の一撃のみで勝利も狙えます。

中盤でリノセウスを利用すれば
8点程度のダメージを
途中で与えておくのは
そう難しい事ではない為、
回復手段さえ無ければ
後半に守護を並べられても
削り切れる利点を持ちます。

反面、9ターン目に出せる打点は
どこまでいっても12点、
リノコンを絡めても15点が
せいぜいである為、
回復を繰り返されて20ライフを
キープされるとリーサルになりません。



・白銀の矢

0コススペルとして
このカードを撃てるというのは、
リノコンの観点から見て
とてつもない事象と言えます。

具体的には、
9ターン目に手札が9枚であった場合、

白銀→1コス×4→リノ→導き→リノ

とプレイすれば20点が吹き飛びます。

あまり現実的ではないかも
しれませんが、

白銀→白銀で15点

などというプランも存在し、
バーストダメージとしては
充分なプランが複数あります。

また、場の大型守護を吹き飛ばしてから
高打点のリノコンを決める事もでき、
柔軟なリーサル手段として
有用なカードです。



・根源への回帰

このカードに関しては
狙って引きに行くというよりは、
引きたかったフィニッシャーを
既に引いてしまっている際に
来る札となりますが、
これはこれで利用価値があります。

まず最も分かりやすい使い方としては、
リノセウスを2枚使用して、
4回殴るコンボに利用する方法です。

具体的には、

1コス→0コス→
リノ→リノ→根源→リノ→リノ

これでぴったり9PP20点の
コンボになります。

0コス一枚とリノセウスは
2コスフォロワーを
リノセウスのみにしておけば
フィーナ進化で引き込みやすい為、
現実的なプランと言えます。

10PPあれば0コスは必要ない為、
守護さえ立たなければ
10ターン目には確実に
勝つ事ができます。

また、手札のリノコンパーツのみで
リーサルが取れる場合、
バウンスとしてではなく最初に打つ事で、
相手の守護を全て無視できます。
この場合先に細かいフォロワーを
プレイする事で、
盤面の制約を無視できるため、
高打点のコンボを出しやすいです。

0コスフォロワーを2枚絡めれば、
こちらのパターンで
17~19点の打点を出す事も可能なので、
リノコンの弱点である守護を無視できる点が
かなり強く出るカードとなります。



・フォレストアケロウ

高打点コンボに利用される
上記のカードと打って変わって、
かなり変わった勝ち筋を
狙うカードになります。

埋まっている相手の盤面をロックし、
スペル以外のプレイを
しづらくする事ができるカードですが、
これをティアや森神、
エンシェントエルフなどの
ファッティと同時にプレイします。

大型フォロワーが同時に
並んだ上に盤面をロックされるので、
スペルで除去する他ありませんが、
テミス以外で大型の横並びを
処理するのは通常困難です。
そうして帰ってきたターンで、
殴り勝つというプランになります。

正直これは打点、条件含めて
あまり実用的ではないと
言わざるを得ないですが、
ドロシーウィッチや
ミッドレンジロイヤル等の、
重量級ビートダウンに
盤面を圧倒されている際には
ある程度機能するかもしれません。

総評

効果自体はかなり面白く、
また発動した際の遂行力も
非常に高いのですが、
プレイできるターン自体が
環境的にあまりにもネックです。

使用するのであれば、
可能な限り遅延に構築を
寄せたいところです。

今後環境にコントロールデッキが
増えてくるような流れがあれば、
その高い遂行力は
必ず効果を発揮するはずですので、
少なからず機能する
カードではないでしょうか。

クリスタリア・リリィ


Original
評価:A-
分類:フォロワー・擬似消滅

特徴

エンハンスを持つ
2/2/2のフォロワーであり、
6PP使用で相手のフォロワー1体を
1/1バニラに変身させる効果を持ちます。

似た役割のカードには
精霊の呪いと天馬のエルフが
ありますが、こちらはアタックも
下げる上に、能力も消すため
盤面制圧力に長けています。

利点

まず破壊ではないため
ラストワードを発動させない点、
アタックを1にするため、
効果を使った相手を
必ずしも処理しなくても
良い点が強力です。

エンハンス持ちであるため
2コスフォロワーの枠を取れる事と、
効果自体4コスト分の効果としては
優秀である点も評価できます。

また、フォロワーである事から
バウンスによる使い回しが可能であり、
ある程度処理の強要力も持ちます。

エルフは確定除去の手段に乏しく、
火力も頼りないため、
高タフネスへの回答として
採用の価値があります。

欠点

単に除去としての性能だけ
見るのであれば、
死の舞踏のバーンと
リリィのパワーは同じであるため、
こちらを採用するメリットは
薄くなります。
天馬のエルフと比較しても、
1点火力をフェアリーやメイなどで
取れるのであれば、
コストと本体のスタッツ分
劣っていると言えます。

それとデッキコンセプト次第では、
2コスフォロワーである事から、
ミニゴブリンメイジの
サーチに引っかかる
という理由で採用できない
場合があります。

シナジーのあるカード

・歴戦の傭兵・フィーナ
5ターン目にこのカードを進化させ
ミニゴブリンメイジと同時に出した際、
リリィを引けば
6ターン目の動きの選択肢になります。

5/6突進と2/2が
同時に並んだ次のターンに、
2/2が出ながら
消滅に近い除去が飛んでくるというのは
決して弱いムーブではないので、
実質フィーナのみの手札で
盤面の取り合いに貢献できます。

ただし必ずしもリリィを引くとは限らず、
リノセウスやリザなどと
競合しがちなのが苦しいところです。


・妖精のいたずら
主に8PP時の遅延行動として、

リリィでファッティを変化→
盤面のフォロワーでスノーマンを処理→
いたずらでリリィを回収

というムーブで
2体のフォロワーを
ほぼ無条件で返せます。

潜伏と選択不可は選べませんが、
それが2体以上並ぶという事は
あまりないかと思いますので…。

総評

今の段階では
カードパワー不足と
言われているエルフですが、
このカードに関して言えば
充分なカードパワーを
有していると感じます。

特に守りの面で選択肢が少なかった
6PPでのムーブとしてはなかなか優秀で、
エンハンスによる採用のしやすさから
通常の構築に入る機会は
多いのではないでしょうか。

エルフの王子・レオネル

Original
評価:A+
分類:フォロワー・コストカット

特徴

手札の4コスト以下の
エルフのカードのコストを0にする
効果を持つ2/2のフォロワーです。

その効果の利用価値は非常に高く、
多彩な戦術を可能にします。
効果の高い利用先は
大きく分けて3種類あります。

1/2/2のハイバリューフォロワーとして利用する

コスト4のフォロワーを選択して
そのターンに出せば、
実質的な本体のコストを
1と見なせるため、
1/2/2という
破格のコストパフォーマンスを誇る
フォロワーとして場に出られます。
エルフの4コストフォロワーは
強力な効果を持つものが多く、
盤面に強く働きかけられるでしょう。

リノセウスコンボのパーツに使用し、打点を上げる

リノコンでバーストダメージを
出す際にプレイするカードの
コストを下げれば、
その分プレイできる回数が増え、
多くのPPを使用するコンボを
早い段階で打てます。

ただリノセウスのコストを
2下げるだけならば、
エルフプリンセスメイジの
0コスフェアリー2枚生成と
実質的にはほぼ同じ事ですが、
バウンスやスペルに使用する事で、
盤面を埋めずにプレイ回数を稼いだり、
セルウィンの号令に使用して
フォロワー自身で打点を増やしたりと、
盤面や手札、必要な打点に応じて
柔軟に使用先を決められます。

プレイ回数でバリューが増大するカードに使用し、次のターン以降に使う

5ターン目に2/2を
素置きして終了というのは
紛れもなく弱い動きであり、
展開が拮抗している場合に
おいそれとできるものではありません。

ですがこれを許される状況であれば、
「カードをプレイするごとに」や
「2枚以上カードをプレイしていれば」の
効果を持つカードに使用する事で、
6PP+下げたコスト分の動きを
する事が可能になります。

例えば癒しのエルフに使用して
大量展開しながら体力を回復したり、
大狼に使用して
爆発的にサイズを上げたり、
ペタルフェンサーに使用して
2/2で場を埋め尽くしたりなど、
ユニークな動きを可能にします。

ぶっちゃけ上記の動きは
別に強くないですが、
単に4コストのフォロワーや
エンシェントエルフを
0コストにして取っておくだけでも、
6ターン目にそれらを含めた
9、10PPの動きができると考えると
かなり強烈です。

例としては、

メイ0エンシェントティアリザや、
0エルプリ進化0フェアリーマヘス、
天馬のエルフ0ユエル進化、

などが強力ですね。

すぐに使わなくても、
取っておけばさらに使えるPPが
増えていきますので、
10PPを超えた専用の動きも
可能になるでしょう。

総評

見た目以上に柔軟な動きを
可能にする効果を持ち、
ついデッキに入れたくなる
カードだと感じます。

3積みするような
カードではありませんが、
仕事ができる構築は
多いのではないでしょうか。

攻撃時のボイスが
個人的に超お気に入りです。

セルウィンの号令


Original
評価:B+
分類:スペルフォロワー・
   コストカット・フォロワー生成

特徴

何やら変わった事が
書いてあるカードですが、
実質的には3/2/1疾走のフォロワー
であり、8PPを使用する事で
0コスのセルウィンを手札に加えます。

セルウィンの性能は
ロック・バウンス効果を持つ
4/6の中型フォロワーであり、
もともと6コストのカード
である事から、このカードの
バリュー自体は若干高めです。

利点

このカードを採用する理由は
大きく分けて二つです。
一つ目は相手リーダーの
ライフを削る目的、
もう一つは0コスカードの入手です。

つまりこのカードは、
リノセウスリーサルを
主軸においたコンボデッキに置いて
真価を発揮するカードとなります。

上記の目的だけでも十分な理由ですが、
もうひとつの利点として、
セルウィンのバウンス効果があります。

当のリノワンショットエルフは、
守護を含めてフォロワーを並べられる
という動きに非常に弱く、
一旦除去に動くか、
除去しながらコンボを成立させる手段を
講じる必要があります。

そこでこのカードで生成した
セルウィンであれば、
相手の守護を選択して返した上で、
コンボを成立させる事ができるのです。

攻撃力3以下という
条件が付いているため、
あまり大型の守護フォロワーは
戻せませんが、
歴戦の兵士や
ガーディアンゴーレム、
ゴブリンマウントデーモンや
死の祝福のゾンビなどに効果があり、
これらのカードが
環境に多いようであれば、
充分に採用の価値があると言えます。

欠点

カードに書かれている効果だけ見ると、
通常のデッキで採用するには効果があまりにも
自己矛盾しているように感じます。

少なくとも8PPで行うムーブとして
強いとは言えないので、
入るだけの理由を見出せない事が
多いのではないでしょうか。

シナジーを生むカード

・エルフの王子・レオネル
0/2/1疾走などという
ふざけたフォロワーを
リノコンに組み込む事ができます。

コンボ自体の打点を上げる効果としては
1PP分でしかありませんが、
自身が2点を出す関係で
打点への貢献はなかなかです。

ただリノセウスを
3回以上プレイするような
大型のコンボである場合、
リノセウスを0コスにした方が
打点が伸びるため、
リノセウスが手札にない時に
選択肢になる程度になります。

・妖精のいたずら
出るだけ出て殴ってから
いたずらで戻ることで、
死の舞踏と似た効果を得ながら、
手札に2点のダメージソースが
帰ってきます。

対象を選択できない点と、
バウンスであるため、
危険なファンファーレ持ちには
打ちづらいことと、
守護持ちには問題の先送りにしか
ならない点に気をつければ、
充分に利用価値があります。

総評

あまり評価されていない印象の
強いカードですが、
複数の利用価値を見出す事で
デッキに入る特殊なカードです。
こういったカードも使いこなしてこそ、
真のエルフ使いではないでしょうか。

天馬のエルフ

Original
評価:A-
分類:フォロワー・疑似確定除去

特徴

ファンファーレで相手フォロワーの
タフネスを1にし、
進化すると1ダメージを飛ばせる
器用なフォロワーです。

ドラゴンのジークフリートに
かなり近い使用感を持ちます。

リリィのエンハンスと比較すると、
コストが低い分、除去としての効果が
弱くなっています。

利点

確定除去内蔵のフォロワーとしては
コストパフォーマンスが優秀で、
本体のスタッツも悪くない数字です。

1点飛ばす手段が他にあれば、
EPを使用せずに確定除去が可能で、
3/3が出ている分死の舞踏よりも
アドバンテージを稼ぎやすいです。

コストが5である点も、
エルフの5PPの強い動きは
限られているため、
デッキに入れやすいと言えます。

欠点

進化時のスタッツ上昇が+1/+1
であるため、タフネス5以上の
フォロワーを本体で返せません。

またファンファーレの効果に関しても、
逆に言えば1点飛ばさなければ
除去にならないという点で、
プレイの制約を生みます。

シナジーを生むカード

・エンジェルスナイプ
ニュートラルの1コススペルですが、
リノコンで有用である点から
近年採用が増えているカードです。

最小限のコストでEPを使わずに
除去を完了させる事ができます。
・ベビーエルフ・メイ
対象がランダムである関係上
エンスナより小回りが効きにくい
ですが、フォロワーであるため、
盤面に残り再利用が可能です。

対象が1体であれば確実に
除去できるので、そういった
状況を作れるのであれば
こちらを利用しましょう。
・御言葉の天使
こちらは3コスのフォロワーですが
対象を選択できるので、盤面に
関係なく除去を完了させます。

3/2/2とスタッツも悪くなく、
採用しやすいカードです。

総評

タフネスに関係なく除去を行いながら
3/3が出るのは、
5コスの動きとしてはかなり強く、
ビートダウン、コントロール共に
採用しやすいカードと言えます。

全体的にフォロワーの高スタッツ化が
進んでいるので、確定除去は
重要な役割となるでしょう。

歴戦の傭兵・フィーナ

Original
評価:S+
分類:フォロワー・生成・
   コストカット・サーチ

特徴

5/4/5の標準スタッツに、
進化時に0/2/2を手札に加え、
そのフォロワーが更にデッキから
2コスのフォロワーをサーチするという、
凄まじい効果のカードです。

進化時効果が余りにも
強烈であるにも関わらず、
スタッツの上昇が+1/+1あり、
5ターン目に場に出ているであろう
殆どのフォロワーを
5/6という超絶優秀なサイズで
殴り殺します。

利点

生成したミニゴブリンメイジは、
通常そのターンに出す事で
盤面制圧に利用しますが、
エルフの場合は0コスである事を
利用して、プレイ回数を稼ぐ
目的のカードとして有効活用できます。

更にサーチの効果に関して、
エルフは1コストのフォロワーが数多く、
フェアリーの存在もあるため、
2コスのフォロワーを絞ったとしても
問題が起きにくいリーダーです。

そのため、
例えばリノセウスのみを引くように
して打点を稼ぎに行ってもいいですし、
リザ、リノセウス、リリィなどの
パワーカードに絞っておけば、
ハンドの内容を良質にし、
6ターン目以降の動きを
強力にサポートできます。

欠点

ありません。

超絶可愛いのでどのデッキにも入ります。

強いて言えばこのカードが入っている
せいで、2コスのフォロワーを
厳選する必要が出てくるため、
弱いカードを入れづらい点です。

そもそも弱いカードをデッキに入れる
理由は少ないため、考慮する
必要はありません。

シナジーを生むカード

・リノセウス
デッキの2コスフォロワーを
これ1種類に絞っておく事で、
ミニゴブリンメイジをリノセウスと
見なしてプレイできます。

リノコンでのリーサルに主軸をおいた
デッキでは必須の構築です。

さらにミニゴブリンメイジが
0コスであるため、フィーナが
進化した時点で、0フォロワー一枚と
リノセウスを同時に
獲得した事になります。
・セクトール
RoBで追加された2/2/2の
ニュートラルフォロワーですが、
コスト5以上のニュートラルカードが
場にあると4/4になるという
わりとふざけた効果を持ちます。

つまり7PPある時に
フィーナを進化させて、
ミニゴブリンメイジから
セクトールを引いた場合、
あるいは既に手札にある場合は、
そのままプレイすれば
5/6突進、2/2、4/4という
冗談のような盤面が出来上がります。

この組み合わせはエルフに限らず
行えるもので、むしろネクロマンサーや
ドラゴンなどで真価を発揮する
組み合わせと言えます。
・クリスタリアプリンセス・ティア
エルフプリンセスメイジの進化時効果で、
0コストフェアリーを生成し、
早い段階で2プレイ効果を発動させる
というムーブは前環境からあった
強力な動きでしたが、
先行時は5ターン目にエルプリ進化は
動きとしてあまり強くないため、
6ターン目にティアを出しても
押し切りづらいという
問題がありました。

ところが、フィーナであれば、
6PPでのティア効果発動は0コス1枚で
足りる上、5ターン目の動きとしても
比較的強く、ティアと一緒に
2/2も並ぶため、かなりえげつない
動きを実現できます。

とはいえ、除去も前環境と比較して
強化されているため、
返す手段も豊富になっていますが、
相当の負担を強要するムーブである
事は間違いありません。

総評

紛れも無い天才であり、
カードパワー、汎用性共に高水準です。

特にその効果はエルフのカードや
デッキコンセプトと
非常にマッチしており、
戦術の遂行力に強く貢献します。

そうでなくても単体のバリューが
余りにも高く、とりあえず入れても
機能しやすいカードです。

御言葉の天使

Original
評価:A+
分類:フォロワー・火力

特徴

エンジェルスナイプ内臓の3/2/2であり、
カード自体のバリューは
全く高くありません。

単に盤面での扱いで考えるならば、
実質的に3/3/2のパワー1分が
分離して飛ばせるという
考え方になるでしょう。

利点

しかしこのカードの本質は
そこではありません。

まず、最初に述べた
「エンスナ内臓の3/2/2」という
捉え方についてですが、
これは言い換えれば
「エンスナと2/2/2の
仕事を1枚でできる」
という事に他なりません。

ロイヤル屈指の汎用性を誇る
複合カードである、
アルビダの号令の採用率の高さからも、
その利点はうかがい知れるのでは
ないでしょうか。

これは構築において、
増大したカードプールから
採用するカードを選ぶ際に、
汎用性の高い役割を持つカードを
少ない枚数でデッキに投入できるとも
捉えられます。

エルフにおいてのこのカードですが、
「任意の場所に1点を飛ばす」能力が、
あらゆる面でシナジーを生みます。
これがフェイスを含んでいる点も、
コンセプトによっては強烈に作用します。

本体のサイズも2/2と、
決して無視して良いものでは無い点も
評価できる点ですね。

欠点

3コストである点ぐらいでしょうか。
他のカードと組み合わせて
何かをするのには少々重いです。

3/2/2なので3/2/3に有利トレードを
取られるとか言ってる人が居ましたが、
そいつに1点飛ばせば
1:1交換であるので考慮に値しません。

採用する積極的な理由は多いですが、
採用した際のデメリットが
少ないカードです。

入れる理由がなければ
入れないだけですので。

シナジーを生むカード

・天馬のエルフ、精霊の呪い
上でも書きましたが、
組み合わせることで相手の盤面によらず、
確定除去を完了させられます。

フォロワーを出しながら行えるため、
アドバンテージを取りやすいです。
・妖精のいたずら
メイいたずらと同様の動きで、
任意の場所にダメージを与えながら
バウンスを行えます。

メイと異なり運に左右されないため、
状況を選ばず行えます。
・リノセウス
直接的にシナジーがあるわけでは
ないのですが、余裕があるときに
顔面に1点飛ばしておいたおかげで、
リノコンのリーサルが
早まるケースがあります。

速攻をかける必要がない
マッチアップでは、
エンジェルスナイプは
リノコンに利用したいため、
気軽に顔面に撃てる火力として
リノセウスでのリーサルを
サポートできます。

総評

絵も効果も地味なため、
あまり目立たないカードですが、
今回追加されたカードの中でも
かなりの才能を秘めている、
縁の下の力持ちのようなカードだと
考えています。

仕事をするビジョンが
見えるデッキであれば、
入れて損はないはずですので
ぜひ試してみてほしい一枚です。

最後に

とりあえず今回は
ここまでにしておきます。

まだまだ紹介したい
カードは多いですが、
あまりにも長くなってしまったので
またの機会に取っておくことにします。

デッキに入るカードというのは
カードパワーのみによるものではなく、
このようにどれだけ利点を見出せるか
で考えたほうが、
よりシステマチックなデッキが
組めると私は考えています。

こんな長い文章を読んでくださって
ありがとうございました!
読者様の役に少しでも立てれば幸いです。
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